『ほんわかアボカド』は農薬を使わず、有機肥料で丁寧に育てています。
アボカドの果実のおいしさを追求して栽培しています。有機肥料として国から指定された肥料、有機野菜農家さんが独自にブレンドしたぼかし肥料、米ぬかと木炭を使っています。
栽培している品種のアボカドは繊細な果実なので、雨風や病中害によって品質に大きな違いが出ます。
環境にあったハウスの中で、ひとつひとつ丁寧に育てています。
花が咲いて受粉してから収穫までを確認して、収穫期の果実をひとつひとつ見極めて収穫します。
果実に傷みが出ないように、丁寧に収穫しています。
安心安全「ほんわか」2020年に栽培を始め、試行錯誤しながら育ててきました。2024年から少しずつですが、収穫できるようになりました。
簡単な栽培日記をインスタグラムで公開しています。ぜひご覧ください。
安心安全アボカド「ほんわか」アボカドをお届けします。
Instagram 栽培日記。
ひとつひとつ丁寧に収穫して、天然のままを丁寧に梱包してお届けします。
国産アボカドの魅力(新鮮さと安心安全)
日本国内で栽培されるアボカドは、収穫から出荷までの時間が短く、新鮮さを保ち、完熟ギリギリまで育ててから収穫できます。日本の気候や果樹の栽培技術を生かして、大量生産とは違った質の高いアボカドが生産できます。
繊細な品種も含め、さまざまな風味や食感のアボカドをお試しいただけるのも魅力です。
海外産は輸入に際して、検疫で使用が認められている農薬が使用されることがあります。収穫から輸送までに時間がかかるため、収穫時に未熟な状態で収穫されることが多く、流通段階で追熟させる場合が一般的です。
一般的な輸入アボカドとの違い
海外産は輸入に際して、検疫で使用が認められている農薬が使用されることがあります。収穫から輸送までに時間がかかるため、収穫時に未熟な状態で収穫されることが多く、流通段階で追熟させる場合が一般的です。たくさんの品種からセレクトしたアボカド
・ベーコン
国産アボカドの代表品種で、果肉は淡い黄緑色で、なめらかでクリーミーな食感とほのかな甘みが楽しめます。皮は非常に薄く、手で簡単に剥けます。熟しても濃い緑色で、部分的に黒茶色が混じります。
・エッティンガー
特に皮が非常に薄く、手で簡単に剥けるのが特徴の品種です。繊維が少なく、なめらかな食感が楽しめる一方で、果汁は控えめで、しっかりとした果肉感があります。アボカド本来のクリーミーで濃厚な風味が感じられます。熟しても緑色に黒茶色が部分的に現れます。
・フェルテ
なめらかな食感が特徴で、油分とコクがしっかりと感じられ、クセが少なく、ほんのりと甘みも感じられます。国産アボカドの中でも歴史のある品種です。皮は薄めで、手で簡単に剥くことができます。熟しても緑色に黒茶色が混じることがあります。
アボカドの特徴(世界一栄養満点果物)
クリーミーな食感とリッチな風味が特徴です。まるでバターのようになめらかで、口に入れるとほのかな甘さとコクが広がります。アボカドはビタミンEやビタミンC、食物繊維、そして体に良いオレイン酸などの良質な脂肪を豊富に含んでおり、健康と美容の両面で優れた栄養価を持っています。
アボカドに含まれるオレイン酸には善玉コレステロールを増やす働きがあるほか、若返りビタミンと呼ばれるビタミンEをはじめ、20種以上のビタミンやミネラルが含まれており、世界一栄養価の高い果物とも言われています。